プレスリリース

2023年11月28日（火）、公立大学法人大阪と大阪商工会議所は、シンポジウム「大阪公立大学を核に創る『未来社会の実験場』 ―大阪がめざすイノベーションと社会実装の仕組み―」を開催します。　

2025年大阪・関西万博が終了した後も、大阪が継続的にイノベーションを生み、成長していくためには、国内最大規模の総合大学である大阪公立大学がフルラインナップの研究分野の強みを活かし、「未来社会の実験場」として、課題解決と挑戦の場を企業や学生、スタートアップなど、多様なプレーヤーに提供していくことが重要です。そこで本シンポジウムでは、産学官民の連携による大阪がめざすべきイノベーション創出に向けた仕組みや姿等について、大学・民間企業・スタートアップなどさまざまな視点から議論・共有します。

開催概要

1. 日時 2023年11月28 日（火）　15時30分～18時
2. 会場 大阪商工会議所 7階 国際会議ホール（大阪市中央区本町橋2-8）
3. プログラム
   

   15時30分	〈開会挨拶〉大阪商工会議所 会頭　鳥井 信吾氏、公立大学法人大阪 理事長　福島 伸一
   15時35分	〈基調講演〉株式会社日建設計　吉備 友理恵氏
   16時5分	〈取り組み紹介〉大阪公立大学 副学長　藤村 紀文
   16時15分	〈産学連携事例紹介〉大阪公立大学 大学院医学研究科 研究員　植田 大樹、同大学院農学研究科 教授　横井 修司、同大学院生活科学研究科 准教授　小島 明子
   16時40分	〈パネルディスカッション〉 ファシリテーター：大阪公立大学　藤村 紀文、パネリスト：株式会社日建設計　吉備 友理恵氏、株式会社RealImage　髙橋 秀也氏、株式会社gluon　宮﨑 敦史氏
   17時30分	〈登壇者・参加者の名刺交換会〉
   18時	終了予定